―1997年、東京
白い螺旋階段が印象的なヨガスタジオから、
ヨギー・サンクチュアリは生まれました。
「スタジオ・ヨギー」と名付けられたそのスタジオは、
自分自身の心と体にまっすぐ向き合うというシンプルな価値を、
日本中に広めていきたいと願う大きな信念をもち、
3型のヨガウェアからブランドをスタートしました。
ヨガをするうえでは、見た目だけではなく、
動きやすいことが何よりも大切。
ヨガを実践するスタジオのお客様や、インストラクターの声に耳を傾け、
試行錯誤を繰り返し生まれたのが、動きやすさにこだわりながらも、
体型を美しく、そして心地よく着続けることのできるアイテムの数々です。
移ろいゆく日々の中で出会う“気づき”を集積させ、
コレクションごとに発信している「Season Story」は、
自分らしくあり続けたいと願うすべての人に向けた
言葉のエールでもあり、ブランドのアイデンティティです。
誰も予想できない未来が
気づかせてくれた
誰にも決められない
私の幸せのカタチを
「白馬の王子様」は、大歓迎。
恋は、私をまっすぐにしてくれる。
でも、それだけじゃつまらない。
私は女の子であると同時に、大人だ。
私だって白馬に乗ってみせる。
忙しいときほど、テンションがあがる。
プレッシャーを楽しんでいる自分がいる。
仕事は、私に強さをくれる。
ダメなものはダメと言ってくれる友達が好き。
根拠なんてないのに「大丈夫だよ」と言ってくれる友達も大好き。
友達は、私に優しさをくれる。
我慢することだけが、強さじゃなくて。
愛想よくすることだけが、優しさじゃなくて。
そのまんなかのグレーゾーン、本物だけで毎日を満たしたい。
包まれていたいし、包んであげたい。
守られていたいし、守ってあげたい。
まず自分の人生に恋していたいから